７月２９日、洛和会京都健診センターの方々により「健康セミナー」が行われ、貴重な情報と体験を得ることができました。

セミナーでは、筋肉の重要性と健康への影響について学び、デスクワークや長時間の運転などで凝り固まった筋肉をほぐすためのストレッチや体操を実践しました。

これは、日常の動作で無意識に使っている筋肉が固まってしまうことがあるため、こうしたセルフケアが重要なのだと教えていただきました。

また、講義では運動の効果が生活習慣病の予防や改善につながること、そして体力を向上させることが疲れにくくなる効果に繋がるという興味深いお話を聞くことができました。

健康な体を保つためには、日常生活での適度な運動が非常に重要だと再認識しました。

セミナーの前には「ＩｎＢｏｄｙ測定」も行われ、自分の筋肉量や脂肪量を通常の定期健康診断とは違った視点から確認することができました。

この体組成の測定は、健康状態を把握する上で非常に有用で、今後の健康管理に役立てていけることでしょう。

セミナーの内容は非常に参考になり、健康への意識が高まり、自分自身の体と向き合う大切さを再確認し、日々の生活に取り入れられる簡単なストレッチや体操から始めて、少しずつ健康的な生活習慣を築いていければと思います。

健康セミナで学んだことを生かし、これからも健康に気を配りながら、より良い生活を送るために努力していきたいと思います。

皆さんもぜひ自分の健康を大切にし、充実した日々を過ごしてくださいね！

引続き運輸部では７月の安全会議を実施し、飲酒運転撲滅の講義を受けました。