令和２年１２月１０日の大安吉日、冨士倉庫運輸株式会社施設建替工事地鎮祭が執り行われました。

当日は城南宮御神職様祭主のもと、兼元社長はじめ冨士倉庫運輸株式会社関係者、赤木設計士、工事を請け負っていただく株式会社増田組関係者が参列する中、式は厳かに始められました。

地鎮祭は、土地の神様を鎮め、敷地を利用させてもらう許しを得ると共に、これから始まる工事の安全を祈願する儀式。

祭主様の祝詞奏上では工事の安全と冨士倉庫運輸の更なる発展をご祈念下されました。

四方祓（しほうばらい）では、建設現場の東西南北を祓い清めます。

式は、鍬入之儀、玉串奉奠と進み滞りなくつとめられました。

地鎮祭が終わると、いよいよ着工！身の引き締まる思いがします。