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洛水高校プロフェッショナルインタビュー開催!

2023年06月01日

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5月30日(火)に冨士倉庫運輸株式会社本社にて、「洛水高校プロフェッショナルインタビュー」が開催されました。


このイベントには洛水高校の生徒25名と教員2名の計27名が参加し、当社の仕事内容や取り組み、CSR活動についての情報を共有し、社内見学や質疑応答セッションを通じて参加者の理解を深める機会となりました。


イベントは大前常務が司会を務め、午後1時30分から予定通りスタート。参加者は興味津々の様子で聴講し、プログラムに沿って進行していきました。





最初に兼元社長から当社の取り組みについてのプレゼンテーションが行われました。

SDGs(持続可能な開発目標)に向けた取り組みやBCP(事業継続計画)の策定・運用、そして当社のCSR活動について詳細に説明されました。

参加者は熱心に聴講し、当社の社会貢献活動への取り組みに関心を寄せていました。




その後、参加者はA班とB班に分かれて社内見学が行われました。

実際の作業現場を見学することで、冨士倉庫運輸株式会社の業務の実態や技術力を肌で感じることができ、特にリフトの実演や大型トラック内の見学は、参加者の興味を引きつけ、当社の物流技術の高さに対する感心の声が上がりました。


 




質疑応答セッションでは、参加者からさまざまな質問が寄せられました。

パネラーとなった社員、山村、奥野、受領の3名はそれぞれの専門知識を活かして的確に回答し、参加者の疑問や関心事に応えました。

参加者は回答を通じて具体的な情報を得ることができ、満足感を抱いていました。





このプロフェッショナルインタビューを通じて、参加者は物流の実際に触れ、冨士倉庫運輸株式会社の取り組みや価値観をより深く理解することができ、有意義な時間を過ごせたと感じられました。


当社は今後も透明性のある情報提供や積極的な社会貢献活動を継続し、持続可能な未来に向けて更なる発展を遂げることを目指しています。洛水高校との交流を通じて、若い世代の皆さんが物流や社会貢献の重要性を理解し、将来のキャリア形成に活かしてくれることを期待しています。


このようなプロフェッショナルインタビューの開催は、当社の取り組みを広く知っていただくだけでなく、次世代の人材育成や社会貢献の一環としても大変有意義でした。


洛水高校の皆さんとの交流を通じて、より良い未来の実現に向けて共に歩んでいきたいと考えています。